しばらく本というものから遠ざかってしまって
お盆のヒマがちょっと読む気にさせました
「佐賀のがばいばあちゃん/島田洋七」
「もみじまんじゅう!」で一躍人気になった
漫才師の島田洋七
え?しらん?漫才ブームのときに一躍人気者に
わ〜!知らん人いるよね〜!いてあたりまえか
ま〜その人の自伝です
というか小さいときにばあちゃんと暮らした時のことが書いてあるだけなのですが
それが 超貧乏のそのばあちゃんの発する教訓めいた言葉がおもしろくて為になる
ある意味「相田みつお」よりいいぞっておもえるくらい
名言?迷言?の連続
読後、貧乏でもがんばるぞって気持ちになれます
それと サーッと読めてしまう軽さがいいな〜
おすすめです
夏の名残り
肝臓お助けマン
究極のお助けマン
「これ一本でガバガバ呑める」って
薬屋さんの店頭に書いてあったよ〜
こういうのは即ゲット
「へパリーゼドリンク」って
ヘパリーゼのドリンクがついに出たんだ
名前はちょっと弱々しいけど
効果は抜群 実証済みだ
これで怖いものなしだね
ゴーヤー
セミ
天気
いよいよお盆
ナマズ
このあいだ子供たちが
川で魚を獲ってるのを久しぶりにみた
こんな川で?とは思ったけれど
ひところよりはきれいになった川には
多少魚ももどってきたみたいで
昔はフナの大群が泳いでいたけど
今ではフナではなくウグイみたいだ
それでも楽しそうだった
まるでちっちゃなころの自分を見るようだった
あのころは毎日川に入ってたな〜
ナマズに カメ フナに 仲間うちじゃタイメンていわれたタナゴ
うちの水だめは
これらで一杯になった
お袋には毎日白い目で見られた
また、はいってみたいとは思うけど
勇気が出ない
いまこのオヤジが川に入ってると
きっと変だよな〜
なんも屈託もない子供たちが
ちょっと
うらやましくおもったのでした










