京豆腐

京豆腐

 スタッフのKさんはあちこちの仕事に引っ張りだこ きょうは某デパトの京都展にかりだされたお土産にお豆腐を差し入れてくれた おいしい!
豆の甘い味が生きてて さらにプリンっとした腰があってきょう日のクリミな軟弱豆腐とは一味違った主張がありました 豆腐といえば京都というくらいのもんだからさすがです 長い人生回りまわってようやく豆腐の味はどうのこうのといっぱしの口が利けるように偉そうになったもんで クリミな豆腐屋さんごめんなさい 
 向田邦子の本に「霊長類ヒト科動物図鑑」というのがあって 最初の項が「豆腐」
だった 向田邦子も子供の頃は味も匂いも歯ざわりもないどこかつかみ所のないこの食べ物が嫌いだったが 大人になってから好きになり 豆腐には味も匂いも色も歯ざわりもあることがわかったと書いている ところでこの本はほんの2〜3ペジの短文をみごとに膨らませて結末までもってゆくとても面白い本で さすが向田邦子と思わせ うならせる 名人漫才師の漫才を見終わったときのようなスカッとした余韻がある そういえば豆腐にもそんな見た目単純だけど奥が深くて一瞬にして喉の奥を通り過ぎるうまさが似ていなくもない

国語辞典

国語辞典

パソコンがかってに変換してくれるものだから もともと活躍しない頭はさらに動かなくなり しまいにはペジをめくる動作にも億劫になる脳の常時フリズ時代が自分にやってきた だいたいこの小さな文字が老眼初心者にはかなりきついんだよね〜この国語辞典 しかし かなりかな〜り使い込んだわりには自分の頭のほうはいっこうに進化しなかったけれど 適当に開いてみてもピッタリ探すペジが開けたりもするほど国語辞典のほうだけはそのボロボロさが増すほどに着実に進化してきて その使いやすさたるや100パセント僕に合わせてくれるようになった 後はこっちの老化についてこれるかだ ガンバレ国語辞典!
 ハハ^^!頭の老化の良いところはだんだん自分本位にしか物事を考えられなくなることです  

補修の日々

配管工事

厳しい冬を耐えてきたからか どこもかしこも痛みが激しいらしく あらゆるものにガタがきてその補修に終われる日々 今日は流しの水漏れの補修にいそがしい パイプもネジ径とかサイズの間違いがないように事前のメカなどの調査が欠かせない みんな同じにしてくれればいいのに結構まちまちで大変 水まわりはすぐに直さないと不満が出るし ただでさえ仕事のほうも忙しいところへもってきて余計な仕事が増える春はある意味大変きつい季節でもあるな〜 あ〜疲れた〜 ひまだ〜と嘆いてた日々が懐かしい 人間はほんとわがままな生き物である 

ハト

ホヤ

魔女がほしがるようなおいしそうな心臓 ホワイトでにはこれを贈ってあなたの魔女の心を射止めてください

ハート

ホヤ

魔女がほしがるようなおいしそうな心臓 ホワイトでーにはこれを贈ってあなたの魔女の心を射止めてください

白魚

白魚

旬の白魚をおさかなやさんからいただきました そのまま食べれると聞いたんで おどり食いとはいかなかったんですがそのままいただきました たいへん美味でした 旬のものを食べると長生きするそうで これでまた寿命が延びたかな?
ってこんな若い魚の寿命を縮めてるのはうしろめたいですが でもこれでいっぱしの大人なんだそうで 春に産卵のために河口に上がってくるんだそう 立派な大人だ!
 いくつになっても大人になりきれないおじさんよりはよっぽど大人だ!
 なんて妙な言い訳をつぶやきながら おいしくおいしく食物連鎖に従いました

鍛高譚

鍛高譚

「たんたかたん」といいます かみさんの奮闘でゲットしたそうです シソ風味の焼酎です 最初はちょっと「ん?」
っと首をひねります 飲み進むうちにやみつきになります というか酔っぱらってわけがわからなくなるともいいます わりと評判がいいようです 居酒屋でバイトしてた息子は売れ筋ベスト3には入るといってました 定かではありませんけど でもおいしいです というかやっぱり酔っぱらってわけがわからなくなるまで飲んでしまいそうな 恐ろしい酒かもしれません というかやっぱり酔うと楽しいのです ん?
楽しいと美味しいともいいます どっちなんだろう?
 というか最初からこれをゲットしようと心に決めてボリングに勝負をかけた様子が浮かんできて きょうはやっぱりこれで一杯やりながら自慢話でも聞かんとならんでしょう しかたない

デコプランツ

サザエさん

こんな日本の原風景がみんな好きだから
いつまでもサザエさんは愛されているのかも
映画「三丁目の夕日」がうけたのもそんな理由があるのかもしれない
もうむかしにはもどれないけれど
また新しいほのぼのとしたものを作り出せばいい

親方のペジ花楽里一座も見てね

卒業

卒業式

はらはらと雪が舞う いよいよみんな親元を離れ巣立っていくんだね〜 がんばれよ〜!
って 花束を引き取りにくる高校生に心の中で声をかけ まるで卒業証書を手渡す校長先生のような気持ち いやいやなりきっております おっと!
そろそろ引き取りの時間は終わり配達の時間だな〜 こんどは花束を渡す担任の先生になりきるか〜