花束

花束

 今日は学校の先生の移動の発表があり その他もろもろで花屋もおかげでちょっと忙しくなりました 移動があると送別会や歓迎会なんかもたくさんあって花束は必須のアイテムになりますね で こんな花束をせっせと作っています 
 僕らは毎日同じ顔ぶれが変わることはないから移動って経験がないけど 移動ってクラス替えみたいにわくわくするのかな〜 大好きなあの人と近づけた〜!
なんていうのもあるんだろうか 何にもない一花屋としては いろいろ想像してはどんどん憧れが大きくなっていくのです 
「一度移動してみて〜」と かみさんに言ったら 「一生どっかへ行っとられ」って・・ ハハ! 

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ふきのとう

ふきのとう

 もうこのあたりでは伸びきってしまった「ふきのとう」
 これはちょっと山手のほうのもの これを食べないとほんとの春が来たような気がしない 「これだけはぜったいないと!」
っていう季節を感じるのに大切なものがいくつかある ふきのとうはそのひとつ ほんとはもっと早くに口に入らないといけなかったんだけど 自分でとってこようとはしない性格なもんだから ひたすら誰かが持ってきてくれるのを待っててこの時期になってしまった でも うれしいな〜 ちゃんとやって来た^^ 山の方はまだまだ雪があるのかな そういえばこの間電車で新潟の十日町の方を通ったらまだ雪が2メトルちかくあった まだまだ冬の名残は残ってる感じです もう少しの間はふきのとうに会える機会も多そうだし またやってくるかな〜

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デコプランツ

ミッキ&ミニ

春は何もかもがいっぺんにやってくる季節ですよね〜 卒業、入学、転勤、引越し、
新しい土地で新しい生活が始めるかたもたくさん そんなかたたちにピッタリの
デコプランツ
 あなたの優しさをこめて贈ります

ザ・ロリングストンズ

ザ・ロリングストンズ

「このいそがしいときに〜!」と言わんばかりのみんなの白い目線を浴びながら行ってきました〜ストンズ!
 5〜6年に一度の古い友人に会いに行くんだから〜っと言い訳していそいそと おかげで力をたっぷりともらえたし ほんとの友人ともたっぷり朝まで話ができて満足 あんまり楽しかったのをバラすとまたまたブ〜イングで店にいる場所がなくなりそうなんでこの辺で・
・・ 

 

ザ・ローリングストーンズ

ザ・ローリングストーンズ

「このいそがしいときに〜!」と言わんばかりのみんなの白い目線を浴びながら行ってきました〜ストーンズ!
 5〜6年に一度の古い友人に会いに行くんだから〜っと言い訳していそいそと おかげで力をたっぷりともらえたし ほんとの友人ともたっぷり朝まで話ができて満足 あんまり楽しかったのをバラすとまたまたブ〜イングで店にいる場所がなくなりそうなんでこの辺で・
・・ 

 

カタクチイワシ

 鰯が入れ食いのときもあった それが激減しているらしいと聞いてビックリ いろんな魚がどんどん獲れなくなっているともきく ちょっと怖い話です イワシもいつかは出世して高級マグロ並みになったりして とすれば魚の値段はあがるわけで 魚屋さんは儲かるから これは今から魚屋さんになったほうがいいかもとおもったりするのは あさはかな私 人の弱みにつけこむ悪徳商人 
 ところでこの鰯 どうやって食べるかいろいろなやり取りがありました

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ベルフラワ

ベルフラワ

毎日の天候がめまぐるしく変わり 寒暖の差が激しいですね 涼しいところが好きなベルフラワ もうすぐそこに春が来ているよと言っているみたいです 別名オトメギキョウともいいます 愛らしい紫色のベルのような小さな花が心をほっと和ませてくれます

 

ベルフラワー

ベルフラワー

毎日の天候がめまぐるしく変わり 寒暖の差が激しいですね 涼しいところが好きなベルフラワー もうすぐそこに春が来ているよと言っているみたいです 別名オトメギキョウともいいます 愛らしい紫色のベルのような小さな花が心をほっと和ませてくれます

 

手習い

習字

 「人間志を立てるのに 遅すぎるということはない/ボルドウィン」 自慢じゃないけど「8級の乙」
の免状を持ってます 自慢にならんね〜 ちいさいころ行かされた書道教室で習うこと一年半(たぶん)
 どんどん級が上がっていく友達の背中が遠ざかっていくのをただただ見ているだけのかわいそうな自分 なぜ?
 なぜただの1級も いや乙から甲へさえも上がれなかったの〜 おかげでいまだに店では「親方のメモは読めませ〜ん」
っと皆からブイングが返ってくる毎日
 ちょっと古い話になります 今はどうか知らないけれど むかし習ってた教室には8級の乙からはじまって その上が甲 7級の乙、
甲と数字が小さくなっていき 1級の次は段になり こんどは数が増えていくという仕組みになっていました 最高の位がどこまでかはさだかではありませんが そのいちばん下層階級の8級の乙の身分からは一歩も抜け出せなかったわけで いってみれば書道の世界では王様ゲムの最貧民のままで このままで一生を終えていいのか〜!

 そう そこから抜け出すべく只今奮闘中なんです 不遇の生活に終止符を打つべく墨と格闘する日々 ま〜!
新聞紙を師匠にしているくらいですから7級の甲ぐらいまでは いくかな〜?