花屋のフラワーアレンジ教室

今回は結婚式や発表会などにとても喜ばれるプチブーケをつくります。 ブーケ、そう花束のことです。
花束を束ねるのは簡単そうに見えて 実はちょっと大変。握るところをスパイラルといって螺旋形に花を束ねていかなくてはいけません。
たとえるとパスタを両手でつかみそれぞれ反対方向に回すと上下が開いたときのあの感じです。わかるかなあ?
何度も練習してみてください

花材 ガーベラ×6 SPバラ×2 トルコギキョウ×1 キキョウ×2 ユーパトリューム×2 紅ツル×5など

資材 18番ワイヤー×3 フローラテープ少々

? まず紅ツルでリースを作ります。両手で輪を作るより少し大きめにつくります。ツルは細いほうから巻きます、
そうするときれいな輪になります

? 巻き終わりを輪からとび出させておき、後で切り取ります。

? ワイヤーにフローラーテープを巻きつけます。

? リースにワイヤーを3箇所取り付けます。

?? ワイヤーを折り曲げ中央に寄せて、フローラーテープで巻きとめます。

?? リースのすき間にガーベラを3本さしこみ、リースの持ち手と一緒に握ります。

    このときガーベラの茎はスパイラルになるように握ります

ここまで出来たらあとは花を真ん中から入れていきます。種類別に一本一本スパイラルになるよう丁寧にいれてね。
トルコギキョウなどは枝分かれしているので分けて。短くても大丈夫。写真をよく見てがんばって

ムネオハウス

7月10日に花屋にやってきたスズムシ なまえはかみさんが全員「鈴虫宗男」と名づけたので(メスもいるんだけど)
かごはいつのまにか「ムネオハウス」
と呼ばれるようになり 元気に暮らしていたのだけれど これがなかなかあの美声で鳴いてくれない 本家のスズムシはもう2週間も前から鳴き始めたというのに 困り果てて本家に相談 そしたらそのとたん昨日の夕方に脱皮して真っ白な羽が生え 1時間もすると黒くなり夜中についに鳴き出した 本家さんありがとう おかげで今宵も
「ムネオハウス」は「松山千春」ばりの美声でにぎやかになりそうです

  

 

Eric Clapton

BACK HOME/Eric Clapton

雨の日にゆったりと聴けば こころは暖かい家路へといそぐ(今週は始まったばかり)
 家族の住む町のホムに降り立つとそこは雨 でも仕事をやり終えた男の充実した笑顔が見える ジャケットからも中身がひしひしと伝わってくる きょうはおあつらえむきの雨だ 

アオマツムシ

夜、
部屋の明かりにつられて天井にへばりついてるバッタを見つけると 少しづつ秋も深まってきたな〜と実感 日中はまだセミが名残惜しそうに鳴いているけど 夜になると主役はもうコオロギたち秋の楽団 ところでこの天井にはり付いてるピン芸人は
「スイッチョン」と鳴く「ウマオイ」かとおもったら 遠い外国から来た「アオマツムシ」
とおっしゃるそうな 外人特有の声量が自慢とか

枝豆

外でちょっとビルを飲む といってもたいしたところへ行くわけではないので(失礼)
たいていは枝豆でまずは一杯 これも普通 ふつうがかわったのはふつうか!まえ(ちょっときつい)
 枝豆にかかってる塩 それも味塩がかかってるようなのはだめ ぜったいだめ あら塩 博多のあら塩かなんかが しかもたっぷりかかってるところで出る枝豆 これが最高!
 何が最高かって? この塩と枝豆の一皿でビルの一杯目のたまらない味が何杯も持続しておいしい! 安上がり〜 ケチ〜!^^ 

フロリスト検定

イヤなのはいつも試験というやつ ながいながい練習期間と緊張の瞬間がようやく終わった 終わったあとの「ホッ!」
っとしたみんなの顔がとても良い おつかれさん