母の日はありがとうございました

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自粛要請が出ての初めての母の日
どうなるのか予想もつかない事でしたが
なんとか三密にならずに賑わって
今はやっとホッとしています
静かすぎる日常(笑)がまた復活です
まぁ気長にやるしか無さそうです
日常が戻ると
周りの季節にもようやく気づくようになります
植えてから何年もさっぱりだった茗荷は
今年は珍しく
ご近所のミョウガさん達と一緒に芽を出しました
いつもはものすごくオクテだったのに
なんだか今年は行けそうです
そんなこんなで
悪い中にも少しでも良いこと楽しいことを見つけて
なんとか諦めずに
このコロナ禍を乗り切りたいものです
どうか皆様もお体大切に
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マスクの景色

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最近までマスクといえば
白または黒のと
決まり切ったもので
なんだか冷たい感じがして
いやだったが
こうやって友人に頼りきりのマスクになると
個性的なのを作ってくれて
楽しい気分になる
花屋に来てくださるお客さんも
今は個性的なマスクをしてる人が
ずいぶんと多くなった
これが日本人だからかどうかはわからないが
お!みんな楽しんでると思うと
なんだかうれしい
この先コロナが収束しても
この個性的なマスクの景色が
変わらなければいいな

くっきりの立山

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立山がいつになくそびえたって迫ってくるように見えるのは
雨が控えているあかしか
そして暑い
巣ごもり好きは
こんなとき
ときおりおもてに出ては
立山を見
いいなぁとほめては
すぐに店に引きこもり
ひんやりまったり
そんなことを繰り返す
そういえば
連休はいつもこんな感じで
静かに過ごすのが当たり前だったから
この静けさは
当節の新型ウイルスのせいばかりではない気になってしまうが
やっぱりいつもは目立つ
県外ナンバーの車を見かけないとか
電車が混んでとか
そんなあたりまえの連休の風景やニュースがないと
やっぱり世の中ひどいんだなぁと
あらためて気づかされる
ひたすらじっとしてるしかないのがつらいところだけれど
そんな時は
ちょっと外へ出て立山に歓喜して
大きく息を吸ってみる
なんてことはないけど
気持ちいい
ただただ気持ちい
それでいい
あ!
たまには花もいい
気持ちいい
です

ア◯ノマスクが届いた

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ハートのペアの
アイノマスクが届いた
一文字ちがうと
巷をにぎわすマスクだが
これは
友人手作りの
正真正銘の
アイノマスクだ
うれしいね
普通に会うのがためらわれる時に
なんかこう
いいんだな~
つながってるとかいう
ちょっとベタな言い方じゃなくて
なんだかホッとする
うれしさが
いい!

鯉のぼり

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一年ぶりの鯉のぼり
とはいえ
この鯉のぼり
何年使ったか
100均なのでいつ飛んでいってもいいや
と思って使い続けたが
いまだ翔び去る気配はなく
今もここで優雅に?泳いでいる
青い空に
色鮮やかな鯉のぼり
なんとなく
なんとなくだけれど
前向きな5月になりそうな
そんな気持ちにさせてくれる

春の恵

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頂き物だけれど
春の野山の香りがして
山懐のその場所に
行った気になる
スーパーで買ってくると
山菜さえも
山の香りも感じなくなるのに
不思議なものだ
上から時計回りに
こごみ
すすたけ
たらの芽
ふきのとう
ヨメナカセ?
なんだそう
こごみ、すすたけ、たらの芽、ふきのとうは天ぷら
ヨメナカセは迷っておひたしに
せりのようで美味しかった
日頃から夜はあまり料理らしい料理は作らないが
天ぷらとなると
おかみさんの出番なので
結構渋々
まさに嫁泣かせではあったけれど
春の恵みを満喫できた

今日のアレンジ

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母の日用のアレンジは
少しダークな色合いでシックに
いつもは可愛い演出に一役かう姫リンゴが
ちょっとおすまししている
いつもの感謝を込めて
今年は早めに贈りましょう

花見

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花を見に
倶利伽羅へ
ここは八重桜や
山桜が多いので
まだ一週間先から見頃のよう
でも
新芽の緑の
所々に咲く
ソメイヨシノの桜色が
なんだかつつましくて
ほっこりするのと
ウグイスの鳴きが
心に染みて
仕事もある休みだったけれど
なんだか
ゆったりできた
来週も来ようかなと
そんな
明けの木曜日は
もう先の休みを考える
そんな
木曜日だった