
雨がザーザーと降って
蒸し蒸しして
まるで梅雨のよう
あまりに湿気が多いので
里芋の葉っぱには
コロンと
水滴が転がっています
里芋に浄化された水滴は
ほんのりと葉っぱの匂いがする
あ〜早く
カラッとした
青空にならないかな〜
雨から
ミカン

鉢植えのミカンの木
春から順調に育ち
味もよくなって
間引くくらいまで育ったが
なんだか最近元気がない
アリも登ってきてるし
そしたらカイガラムシがつき始めてた
夏の暑さで弱ってたところに
つけ込んだらしい
カイガラがついたら
歯ブラシや布で
こすり落とすのがまずよろしい
それからボルンという
スプレー式の油の噴射材をまいて
あとは定期的に
50度くらいのお湯を葉にかける
ノズル付き容器が便利
少々熱めのお湯にすると
葉にかかる時には
ちょうど良い温度になる
これは他の植物にも良いので
おすすめ
植物の抵抗力がつく
これで4〜5日したら
なんだか元気になってきた
実も少し大きくなったような
冬の収穫が待ち遠しいなぁ
甘くなればいいなぁ
お豆腐

突然ですが
富山市の豆腐の消費量は
全国2位なんだそうで
豆腐が好きな土地柄なのか
むかしはあちこちにお豆腐やさんがあった
小さい頃
鍋を片手に
よく近所へ買いに行かされたものだ
最近はスーパーで買うのが定番で
うまいと言われる豆腐は
けっこう県外産のものが多いのだが
なかにはまだまだ頑張ってるところもあって
この豆腐
昨日いただいたんだけれど
山あいの集落にポツンとある
ずーっとそこで愛されてきた豆腐なのだそう
とうふ工房茶屋と銘打たれた豆腐
さっそく夜のつまみに
見た目はコシがある
硬めの豆腐で
箸でつまんでも崩れにくいのに
口の中で解けるように消えていくような食感
美味しい!
醤油をつけずに4分の1くらい食べたが
豆が美味しいのか
そのまま箸とお酒が進んだ
いつもはスーパーのですませているけれど
たまにはいいね
ぜいたく気分
「葉 祥明」展

僕の心のどこかには
いつもこの絵の透明感と色が
残っていて
何かの拍子に
ふっと
目の前に現れる
こんな色が出せたらな〜とも
いつも思う
そういえば新しい店にした時の
お祝い返しは
葉祥明さんの絵だった
もちろん複製だが
そういえば複製しか見たことがなかった
それがようやく
本物が見られるチャンスが来た
絵は
今も
色あせてはいない
光が満ち溢れ
風がゆるやかに舞い
草原や
空や
海が
キラキラと輝いている
心がす〜っとなった
雲天の昨日の空が
全く気にならなかったのは
この絵のおかげ
心がキラキラと輝いたからだった
作品展は9月23日まで
黒部市美術館

呉東では久々に
ご当地色満点のスーパーを発見
また来よう







