
観たいと思わせるのは一体何の衝動か
と、突然だけど
映画「いつまた、君と〜何日君再来」の事
観たいきっかけが何だったのかはっきりとは思い出せないけれど
宣伝の映像と音楽に涙腺が入ってしまったみたいで
もうこれは観なきゃと思った次第
でも広がりを見せなかったのか
上映館も時間も限られてて
高岡のTOHOシネマズが唯一時間がよかったので
この日しかないと水曜日に観に行った
案の定次の日にはその時間の上映がなくなっていた
よかった!ギリギリセーフだった
肝心の内容はというと
良かった!
人が生きてきた時間とはこんなにも美しく苦しいものなのかと
美しさと辛さが何日君再来の歌とリンクしてさらに心に沁みてくる
観て良かった泣いて良かった
まだ今日の時点でも沁みてきてしょうがない
人の一生の最後は雨で
その雨が次の種を育て
やがてその後に昇る朝日がその人の人生をまた照らすのかな〜
そんな風に思えて仕方がない
うん!やっぱり良い映画だった
もう少したくさんの人に見てもらいたいものだ
何日君再来・・・また口ずさんでいる
なす!
7月カレンダー
半年日記

今年から日記帳を変えた
今まで慣れ親しんだものを変えるのにはけっこう抵抗感があったが
変えた
本来日記帳ではなく
クロッキー帳みたいなものなので
日付やら曜日やらは自分で書かなくてはいけない面倒はあるが
それを差し引いても自由とは楽しい
とはいえページ数が半年ぶんほど
正確には半年より少ないので
ページ数の調整をしないとうまく半年で終われない
それは後の半年も同じこと
そんなこんなで初めての自由日記帳も最初の半年を終える時が近づいた
意外と感慨に浸ることもなく終えようとしている
何より7月からはまた新しいスタートを切ると思うと
それはまた新鮮で待ち遠しい
でもその前に後の2ページ
楽しい1日1日がつづれると良いな〜
梅雨らしく
北陸ブロック大会
枇杷

枇杷という果物を
最近はスーパーでよく見かけるようになった
と書くと今まではあまり売っていなかったみたいだが
聞くところによると
今までもずっと売り場にはちゃんと存在していて
ぼくがほぼこの歳まで
まったく興味を示さなかっただけの話で
それが、ここ二、三年の間になぜだか枇杷好きが意外にもたくさん
ぼくの周りに存在していたのを知って
ほ〜と、意識をしたとたんに
何故だか急に口の中に入るようになって
これが意外に美味しいものだと気付かされて
それからというものスーパーに行くとこの時期必ずチェックするのだが
なにせ高価
手が出ない
したがって今でもそれは他人任せ
ただひたすら枇杷の方からやってくるのを待つ
それで充分なくらい心も胃袋も満たされる
旬のものをいただくと75日寿命が延びるそうな
人によっては一年とか
これでまた一年後が楽しみと
くださった方が見たらビックリしそうな
きょうも他力本願なぼくらでした〜









