ぶりかえし

せっかくしのぎやすくなってきたと思ったら

また暑いのが

ぶりかえしてきた

水をまくと

涼しくなって気持ちがいいが

まきすぎてもう飽きた

それでもまかないと

みんなシナシナしてしまう

そこへいくと

このノウゼンカズラの強いこと

土もないところに根を出して

伸びては切られ

伸びては切られたのに

この暑い中

元気に花を咲かせてる

このくらいたくましくなりたいものだ

すこし見直して

少し見習わんなんわ

と思ったしだい

はい

 

 

 

今日のアレンジ

水曜日が休みなので

今日は新しい1週間の始まり

そんなフレッシュな気持ちの

いつもの木曜日

とはいえ生まれてから染みついている

日曜は休みの習性は

花屋を35年ほどやっていてもなかなか取れるもんじゃなく

月曜日もやっぱりフレッシュな気持ちで始まるのだ

ということで

どうにも一週間のうちに

二度も始まり気分があるわけで

なんだか得なのか損なのか

ここまで来ると訳がわからない

ともあれ

そんないつもの感じで

木曜からの新しい一週間のはじまり

このアレンジからはじまりです

 

だいぶ涼しくなりました

ようやく少し涼しくなり

秋の気配が

なんとなく

漂ってきて

寝苦しかった夜も

少しずつだけど

楽になった

お盆っぽかった花たちも

少しずつ

いつもの落ち着きが戻ってきて

種類も増えてきて

色々な意味で楽しみ

花屋が

秋色に

染まります

 

 

 

 

 

今日を越えると

お空さん

明日からはすこし涼しくなるのでしょうか

できれば30度くらいで

お願いしたい

ちょっと暑かったなくらいで

そうすると花も身体も我慢できるし

そしてビールも美味しい

もうしばらくそんな感じだと

うれしいな

お空さん

 

 

今日のアレンジ

今日もあっついわ〜

としか言いようがない

でもこの暑さが

誰とでもの会話を弾ませるいい話題なのですが

そうだ

このご時世

あまりだれとでもの会話はよくないのだ

大変な気遣いの世の中なのだ

さてその暑さの中

今日もせっせと働かねば

今朝一番のアレンジを作ったら

配達配達

 

自粛してた?

やっと葉っぱらしいものが出てきたミカン

冬にはもう芽が膨らんでいたのに

長い長い自粛で

まったく頑なに固いままだった

アゲハも幼虫を産もうと様子を見にくるものの

葉のないのを見てか

諦めてさってゆく

よこのサンショウの樹も好きなはずだが

見向きもしない

そしてお盆近くになってようやく出てきて

葉らしくなってきた

あともう一踏ん張り

立派な葉になって

秋までには

アゲハの子育てを見させてね

おしょらい

店のすぐ近くに川があります

ぼくらがいもだ川と呼んでいた名は

大きな道が横切った時から

四谷川と変えられて

コンクリートで固められ

あんなに身近だった川は

いつしか見向きもしないものになった

いもだ川だったころは

お盆のおしょらいを

たくさんの人が川べりで回したものだが

都市化とともにだんだん少なくなって

今年はぼくらだけ

時間のズレもあるかもしれないし

まあ!かえって目立つので力が入る

今年はなんでもコロナのせいなので

早くおさまりますようにと

思いっきりブン回しておりました

 

 

 

 

おじいさんの時計?

new  coronaって

いまどきあちこちからいじめられそうな名前の時計

花屋にあります

最先端の名前の割には

ずいぶんと古い時計は

しかし

ただネジを巻いてカチカチ動く

やたら古そうで

面白いという理由だけで

カウンターの前においていたんですが

お盆で寄ってくれた

代々時計をあつかっている

幼馴染みが

これ古いセイコーの時計だとおしえてくれて

少し興味を持って調べたら

どうも

戦前の時計であるらしい

ことが判明

75年以上の時を

ひょっとしたら刻んでいるのかも

戦争も見たかもしれないし

焼夷弾の中を逃げまどったのかも・・・

そんな時を経て

今は

よっこらしょと

横にならないと(今は文字盤を上にして寝かせてある)

正確な時を刻むことは難しくなったけれど

それでもカチカチ

今の時計にはなくなった

心臓がなるような

生きてるみたいな

カチカチと音を立てて動く時計

明日からお盆ですが

鬼籍に入った誰かが

手に入れた

時計の

出自を知ることはもうできないが

今も

カチカチと

それはもう気持ち良い時を刻みながら

未来の

ひょっとしたら

まだ見知らぬ誰かの机の上で

カチカチなっている

そんな姿を

想像させてくれた

お盆と時

永遠なようで短い時

この古時計が

過去も

未来へも

一時

連れて行ってくれたような気がした

そんな

今日の

ふとした一時

だったのでした