たまたまの 路地でばったりつなぐ手は
風吹いて つられて木の芽 吹きまくる
恐怖の強風
「パー」で熱くなった頭は「パー」で冷やす
春の味
人生は重りを背負うもの
世の中はお雛祭りでにぎわう夜に何なんですが
人生は一年一年
背中の袋に石を一つ一つ詰めていくようなもの
と、恩田陸の「蒲公英草子」の書き出しに書いてあるみたいな
ではないのですが
今朝まで1キロだったウェイトは
いつも花を持ってきてくれるYッシーが
僕の2キロを使ってくださいとけなげにも
なんと自分の2キロを持ってきてくれて
背中じゃない
足首に
今日から2キロの人生の重みが!ドンドン!
でもこれ
にんげんの老化とともに
ひざの軟骨が磨り減り
痛くて歩けなくなるのをフォローする
筋肉をつけるため
とってもいいものなのだそうで(テレビでやってた)
確かに1キロつけてただけで
まったくひざの痛みは無くなりました
やはり人生には重りが必要なのです
これから毎年重りを増やしていかなくては!
と心に誓う今日なのでしたが
さすがに今日は倍の重さにグロッキー(死語?)
つかれた~~~!
ようやくスーパーにも並び始めた最軽量の「ほたるいか」
新鮮なのを「ほたシャブ」で
ここんところのグダグダを吹き飛ばしてくれるおいしさ!
今日の疲れも吹き飛んだ~