裏お盆?

高山

お盆には帰省しなかった子供たちが
それぞれが入れ替わりに帰ってくる
わが家はは今からお盆のようなかんじ
母方の墓参りついでに高山に寄ってきました
人気の界隈は観光地化してしまってワヤワヤの人・人・人・で
昔の落ち着いた風情は見る影もなしですが
静かな路地に入ると
まだ、高山らしい落ち着きが残っています

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あぢ〜〜〜っ!

真夏日! 

もう あぢ〜〜〜〜っ!としか言えない
すべての氷を独り占めしたい気分
今日は一日中外にいたからなおさらこたえた
早く泡のプールに飛び込みたいのだ
それよか頭に浮かばない

40度!

金魚

暑さもピーク!
花屋の温度計は40度を指している
これは多少怪しい数字だけれど
とりあえず暑いことには変わりはない
セミだけはうれしいのか
いまだ36度のうだるような暑さの中
けたたましく鳴いている
これはもうチンチンに冷えたビールの中で泳ぐしかないわ〜
昔々 金魚はそうして赤くなりました・・・なんて

あ〜〜〜

あ〜〜〜 

きのうの激しいバシャバシャの雨で
すこしはヒンヤリ涼しくなるのかと
ひそかに期待したけれど
期待はずれもいいとこ
きょうも朝からもうジリジリと30度にも
この温度計の針のやつ
どっかで引っかかっとるんやないの
針に当たってもしょうがないけど
あ〜〜〜あづ〜〜〜い!

がばいばあちゃん

佐賀のがばいばあちゃん 

しばらく本というものから遠ざかってしまって
お盆のヒマがちょっと読む気にさせました
「佐賀のがばいばあちゃん/島田洋七」
「もみじまんじゅう!」で一躍人気になった
漫才師の島田洋七
え?しらん?漫才ブームのときに一躍人気者に
わ〜!知らん人いるよね〜!いてあたりまえか
ま〜その人の自伝です
というか小さいときにばあちゃんと暮らした時のことが書いてあるだけなのですが
それが 超貧乏のそのばあちゃんの発する教訓めいた言葉がおもしろくて為になる
ある意味「相田みつお」よりいいぞっておもえるくらい
名言?迷言?の連続
読後、貧乏でもがんばるぞって気持ちになれます
それと サーッと読めてしまう軽さがいいな〜
おすすめです

夏の名残り

 セミのぬけがら

今朝、枯れ葉とともに落ちていた
猫の額ほどの狭い花屋の地面にも
セミは自分の家として住まいしてるんだ
毎年律儀に這い出ては
ミンミンと夏の賑わいをこんなところにももたらしてくれる
お盆が終わるとそんな賑わいも
すこ〜し寂しそうに聞こえる
風もすこし秋の匂いがして
ホッとするような
寂しいような
やりのこした宿題があるような
これはたぶん子供のころのトラウマか
いずれにしても
きょうはセミが抜けた後の
ぬけがらの気分が
すこしだけわかるような・・

今日の花屋は 吉田拓郎/せんこう花火
 

ゴーヤー

ゴーヤー

花屋で育てているゴーヤーがようやくゴーヤーらしくなってきた
日陰の身とはいえこんなに奥ゆかしいとは
どうせ食われてしまうなら
思いっきりゆっくり育ってやろうとでも思っているのか
そうこうしている間に
わが家にはあちこちから丸々と太ったゴーヤーがやってきた
今夜はゴーヤーチャンプルー
しばし沖縄気分だ

セミ

semi

けたたましいくらいのセミの鳴き声がいかにもお盆らしい
このころはまた
甚平さんを着たジイちゃんたちが
小さい孫に連れられて
昔取った杵柄か
セミ捕りに忙しそうだ
うまくセミが捕れたときのジイちゃんの得意げな顔
孫に「どうだ!すごいだろ!」といわんばかりである
これもまたひとつのお盆の風物詩

いよいよお盆

雲 

朝はカミナリがすごい勢いで落ちてきた
あれから一年がもう過ぎたんだ
友人の家へお参りに行った帰りに
カミナリの直撃を目撃してから・・
あれからカミナリがさらに怖くなった
カミナリ様を馬鹿にしてはいけないのだ
午前中はパソコンを消して
ひたすらじ〜っとしておりました
それでも
カミナリのおかげか
雨のおかげか
すっかり今日は気温が下がってしのぎやすくなった
きょうはタオルケットをしっかり羽織ってしっかり寝れそうだ