今朝は雪がうっすらと積もったけど快晴 うっすらと雪化粧をしたプラタナス 去年からずっとはなさずつけているまっ黒クロスケみたいな実にも綿帽子がかぶさって暖かそうにみえる
今日は日曜日だったせいかいつもの散歩コスに足跡を刻むのが一番乗りだった まだだれも歩いていない雪道にいの一番に足跡をつけるのは気持ちいい ところどころ凍って滑りそうな雪道を踏みしめながらチョコチョコと歩く たぶん傍から見てるとかっこわるいんだろうなとおもいつつ それでもキョロキョロ チョコチョコと歩いて30分 夜のうちに淀んでいた体の中の血は一回転ぐらいしたかな 眠たい体はようやく目覚めた
今朝うれしかったことが一つ ようやく立ちはだかっていた体重の壁を200g切った 2ヶ月ぶりぐらいだ お正月のリバウンドはなんとか乗り切ったから この調子だと春にはいい結果が出せそうだ
なんて 日記をつけてるうちに雪がまた降ってきた 今週はず〜っと雪マク 寒い1週間になりそうだな〜 でも頑張って歩くぞ!
また雪が
また雪がちらほらと降ってきた 寒中だからこれからが雪の本番ということになるはずだから どうなんだろう 大方の意見ではもう雪は降らない予想なんだけど なんだか季節がずれてるみたいだなあ
長い間雪に埋もれていた白菜がひさしぶりに陽の目を見たそうで しばらく埋もれていた白菜はさらに甘みが増してうまいんだろうな〜 生でかじってみる うまい!
明日はまた豆乳鍋にでもするか
カメラ
大きなフィルムメカがフィルムとカメラの製造を停止すると今日の新聞に出てた そ〜やね〜今はもうデジタルカメラの時代になったもんな〜 もう性能は一丁前でポケットに入れても感じないくらい軽くて小さくなっちゃって 30年にもわたって撮り続けてきたこの砲丸のように重い巨大カメラは隅へと追いやられてしまった ちょうど今読んでる浅田次郎の壬生義士伝は 刀の時代が鉄砲にとって代わられようとする時代を生き抜いた侍たちの生き方を描いていて カメラと刀じゃ比べようもないけど 道具が人とかかわりながら時代の変化によって消えていく運命というのがどこか似ていて 思い入れてしまった もう一度こいつにフィルムを入れてカシャンっと軽い金属音をたててシャッタを切る日が いやいや切って 切って 切りまくって 時代に逆らってみるか!
アララ!侍が乗り移ってしまった 持っているのが刀じゃなくて良かった
パンジ
全てを被い尽くしていた雪がすっかり解けたら 活きのいい緑もなく花もなく なんだかもの寂しい つい青空に誘われて残っていたパンジの苗を植えてみたけれど 春の気温とは程遠く 体の芯から凍り付いてしまった それでもめげないパンジは 暖かそうな黄色の花と少しづつ顔色をとりもどしたみどりの葉で それまでの灰色がかった景色に春の彩を添えてくれた 早くおおきくなって 青々としたみどりと ポカポカ色の黄色の花をたっくさん咲かせてくれないかな〜
パンジー
全てを被い尽くしていた雪がすっかり解けたら 活きのいい緑もなく花もなく なんだかもの寂しい つい青空に誘われて残っていたパンジーの苗を植えてみたけれど 春の気温とは程遠く 体の芯から凍り付いてしまった それでもめげないパンジーは 暖かそうな黄色の花と少しづつ顔色をとりもどしたみどりの葉で それまでの灰色がかった景色に春の彩を添えてくれた 早くおおきくなって 青々としたみどりと ポカポカ色の黄色の花をたっくさん咲かせてくれないかな〜
火熾し
炭にはまったな〜 帰ったら真っ先にすることは炭の火を熾すこと 日課になった きょうはめずらしく汗をかくほど忙しかったから 疲れた体にこの火がとっても心地よい 炭の火ってなんてきれいなんやろ〜 ボ〜ッとして・
・・
竹細工
お正月に生けこんだ竹がそろそろ店に出戻ってくるので ひまにまかせて竹細工に精を出す といっても篭みたいな複雑なものじゃなくて簡単なものばかり 一時は竹トンボに凝ってたくさんつくったこともあったけど 今日は菜箸つくり 自前でつくるとパスタなんかもしっかりつかめてとっても重宝する
去年は竹で玄関の目皿なんか作ってみたけど ことしもコツコツ ほんとにコツコツだけど日曜大工でしてる家のリフォムに竹を取り入れようかな〜と思いをめぐらしてるところです
ぽかぽか
雪がなくなってぽかぽか陽気になったからか それとも雪がいっぺんに降って食べ物がなくなったからか 雀やら ヒヨドリやら セキレイにカラスなんかがちょこちょこやってきては花屋の軒先にある秋の実物の残りをせっせとついばんでいる きょうはうららかな陽気になった ほんとに久しぶりだ 雪の魔王はどっかへ行ったんだね
お好み焼き
腹が減ってくると つぎつぎとあらゆる食べ物が頭に浮かんでこまる なんだかこうお好み焼きのソスの焦げる匂いが ほんとはそんなはずないのに香ってくるような気がしてきた この
「お好み焼き名人」を入れるだけでふわっふわのお店のお好み焼きがバッチリできる あとは具と生地の料の割合 「こんなんでええの〜」
ってくらいに生地は少なめにするとおいしくなるって教えてくれたのは 伝説のお好み焼き屋「レルブ」
のお父ちゃん でも今日はこれからつまらない会合が控えててお好み焼きは夢と消えそうだな 会合の後の飲み会に期待するかな 二日酔いにはぜったいならんぞ〜
鉋
シュ シュってカンナの刃を研ぐと 心は落ち着きます シュッシュって木を削ると これがまた楽しくって病み付きになります ほんとは大工さんになりたかったのだけれど ビルでも手抜きのご時世ではノンビリ刃も研がせてくれなさそうで断念 花屋はノンビリそうに見えたけど これがけっこう時間にシビアな人が多くてたいして変わりなかった 自分で営ってるからこんな時間をなるべくつくって 自分のペスを取り戻す ひと削り ひと削り シュ シュ じぶんにかえってく