ふ～
降らない雪を
待ち焦がれるのは
苦手なのに
気になるひと
みたいな感じでしょうか
あるはずのが
ないと
さみし～のは
怠けて楽なのが
三日も続くと
今度は無性に頑張りたくなる
みたいなものでしょうか
冬はやっぱり厳しいのがいいと
思っています
我慢してやっと来る春が
いいな～と
人はつくづく贅沢やな～
２月
いま少しの冬
節分
なんだかまともな冬がないままに
もうすぐ節分
節分が来ると
春はもうあと少し
我慢の冬も耐えた～
という感じにいつもはなるのだけれど
今年はぜんぜん耐えてない
楽すぎだった
とはいえ
節分は節分
花屋は特にお祭りはないけれど
とりあえず世の中に乗っかって
花の恵方巻なんかも作って
楽しまさせてもらってます
ポカポカ
いつもよりなんだかにぎやかしいのと
この申告時期になぜだか起こる
パソコンのトラブルで
心があわただしい１月
ようやく落ち着きを取り戻しそうな日曜日
空は珍しく真っ青
ポカポカ陽気
心もいくぶんホッコリ
今日は絵に時間がさけそう
たまには花の勉強
チューリップの生産者さんを訪ねる
手伝いをする
と言ってもただの運転手
長年花屋をしていて恥ずかしいが
初体験
へ〜の連続
オートメーション化されてて
人があまり動かなくていい感じになっている
かがみこんで土いじりしているイメージはない
とても貴重な２日間でした
夕方は銭湯へ
今年初の銭湯は「森の湯」
とても静かで
ちょっとマッタ〜りしたい時はここ
時間が止まっている
葉ボタン
おいしそうな
葉ボタン
いつも今頃は
白い布団をすっぽりとかぶり
ぺったんこになって
地面にへばりついてるのに
今年はどうしたことでしょう
春が来たのかな
なんて
半信半疑のこころもち
こんなにお日様に当たるんじゃ
美味しそうにもなろうってもんだ
始まりのアレンジメント
お悔やみのお花ですが
優しい感じに仕上げました
今日のすがすがしい青空にも合うでしょう
さあまた一週間頑張ります
月
月は
いつも
悲しそう
なのに
慈しみにあふれている
笑顔にも
し
涙をこぼしてもくれる
月は
だれか
大切な人と
遠くにいながら
一緒に
見ている
いや
見ていると
勝手に
思わせてくれる
暗闇に
明るく輝く月は
今夜のねぐらのように
あたたかく
つつんでくれる
今年初めての満月
春のよう
冬の間
雪で押さえつけられて
地べたにぺったんとしてた葉っぱ
それがむくむくと
水を吸い込み膨らんでくるのを
春の訪れと喜んでいた３月の感じが
なんだかそういうのを感じないまま
元気にすっくと立っていると
複雑な気持ちで
素直にうれしい～
という
雪んちゅうならではの
春の喜びの爆発は
ない
雪は大変だが
少しはないとね～
なんてついつい愚痴に
なってしまった
やっと
あんまりに暖かいので
ついつい
ほっておいた
めだか
やっと引っ越し
喜んでいるのか
嫌がっているのかは
わからないけれど
育てる身としては
ひと安心かなぁ
初売り
ゆるゆると初売りをしております
本格的には明日
市場が始まってからになりそうです
本年もよろしくお願いいたします