花屋のフラワアレンジ教室

今回はカップ状に編まれたバスケットに 丸くドム型につくります 少しクラシックな雰囲気を持ったかごやアレンジの形なので 色は落ち着いた錆色をイメジしました

花材 ピンポンマム×3 姫ヒマワリ×2 バラ(テディベア)×1 SPカネ(アステカ)×1 バラの実(パンプキン)
×1 ナデシコ×1 ヒペリカム×1 鈴バラ×3 バゼリア×1

カップ型バスケット×1 オアシス×1/4個

①② 目の粗いバスケットはオアシスやセロファンが見えてしまいます 花とバスケットのつながりということも考えて 通常あまり使われないバゼリアの葉を2本づつくらいをバスケットに編みこんでゆきます

③バスケットの縁のほうまで編みこみます 編み込んだらオアシスをセット セロファンをひいてオアシスをセットしたら 余分なセロファンは中へ折り込みます 

④赤い点線で示したアウトラインより出ないように短くピンポン菊を挿します 端にいくほど短くなるので注意して花を切り 入れます

⑤花は平均に分けて入れますが 少し自信のあるひとは同じ種類をかためたり分けたりして変化も楽しんでください 完成に近くなったら 葉を編みこんだところにもヒペリカムなど挿しやすいものをいれてバスケットとのつながりをよくします

こんな風に少し渋めのアレンジになったら大成功!

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