YAMAHA FG-152

フォクギタ

江戸へ音楽をめざし旅立ったむすこが「これは直さんと使えんから」と おいていったフォクギタ「YAMAHA FG-152」
 無くなっていたナットはレジンを削ってつくり 弦止めのピンは楽器屋で買ってきた ブリッジも削って弦高を調整したらいい音で鳴ってくれた 1976年生れのこのギタ 当時は文字どおり15000円くらいで売られていたらしいが 当時のYAMAHAの楽器作りの良心が伝わってくる ネックの歪みもないし ピッチの狂いもない とても30年もたったギタとは思えないコンデションだ 後はステジでのデビュを待つだけかな

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