山本一力「大川わたり」

山本一力

高校の卒業が間近にせまり花屋の店先にも少し活気が出てきた 忙しくなるとよけいなことがしたくなる悪癖は前にも書いたとおり永久に直らないみたい ちょっとの浮気ごころで前から気になってた山本一力の本 帯につられて読んでみたのが
「大川わたり」
 これはアマゾンじゃなくても五つ星だな 珍しく一気に読み上げた 話の筋を言うとおもしろくないから ぜったいここでは明かさないけど 話の展開やひきつけるうまさはさすがに直木賞作家とおもえます でもここまで
話は卒業に戻るけど かくいううちにもその卒業を控えた子供が居ります この子で打ち止め いや正確にはあと何年かは面倒を見なければいけないのだけれど とりあえずうちからはこれで全員が居なくなります なんとか全員を追い出した^^安堵感があります おもい返すと反省もしなくちゃいけないからまったく思い返さないようにしてと これからどうやって楽しもうかとあれこれ思案しております 楽をしすぎて体重のリバウンドも心配ではあるし まさかボケはしないだろうけど 何か習い事でも始めようかと思案中 ん?
そんなこと考えるのが老人の入り口への第一歩か?
 あぶないあぶない そういえば最近むかしのカメラでもはじめようかと思い始めてるし 時代物の小説も好きになったのもそのせいかな?
 すぐに酔っぱらうし 思い起こせばいろいろ理由は浮かんでくる こうなったら老人道を突っ走るのもいいか!
 なんて またビル2本で酔ったかな〜 

“山本一力「大川わたり」” への2件の返信

  1. え!?もう卒業ですか!?ハスキボイスの美少年は・・・おめでとうございま〜す!
    ほんとボケないようにしてください。民謡でも始めませんか!?(笑)

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