秋の空

すじ雲

食べごろが過ぎた綿菓子のように
夏の入道雲が少しずつ小さくなっていくと
代わりに秋のすじ雲が空一面にひろがり
空がう〜んと高くなった
縁側にごろんと横たわって昼寝をしている子供のような気分
一年に何度もあじわえないような
気持ちよくて 静かで
風に溶かされていくみたいな感じだ
そうだ!今度もし家を立てることがあったら
絶対縁側を作ろう
広くて大きなやつを
そこでおもいっきり
昼寝をするのだ

“秋の空” への10件の返信

  1. こんばんは 親方
    実は、僕も今日 長い間空を見上げていました。
    雲を見て 秋だなって感じていました。

  2. 広い縁側 いいすね 将棋に 一杯 夏はスイカに花火 いいすね

  3. おじゃんさん> ほんとに吸い込まれそうな青い空で もっとずーっとながめていたかったのですが・・ 秋もまた良いもんですね

  4. どいつもこいつもさん> いいですね〜 このさい「えんがわ屋」なんて店でも出してください 将棋をしながら飲める店 いい〜! でも将棋めちゃくちゃ下手ですけど^^

  5. 空っていいですよね。いつも見ています。高い高い空から、こっち見ているのかな?って思いますね。時間を忘れて見入ってしまいます。朝の空、昼の空、夜の空とどのそらも好きですね凸ヽ(^-^) タイコバン

  6. KAOさん> 異種格闘技みたいになってきたね 将棋でもそれぞれいろんな得意分野があるもんだ〜 おそれいりました

  7. いちこさん> 自分のこの重たい体でも飛べるんじゃないかと あの空を見上げると思えてきますよね いつか飛びて〜!です

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