投稿日: 2023年5月26日2023年5月26日 投稿者: 親方幼馴染 「カミさんに花を」と立ち寄った幼馴染。 作る間,作業場の丸椅子をすすめ、インスタントコーヒーを入れる。 お互いもうジジイと言われる歳だが、彼は20代の頃からご隠居とみんなから呼ばれていた。それが今に至って年齢が見かけに追いついて、むしろ元気なハツラツとしたジイさんに見える。 人の燃える輝きというのは人それぞれ。季節はみな等しく、そしてみな違うんだなぁ。