48・2・7

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ひとは
なにかにつけて奇遇なことを望むもので
というより
とにかくなんでもこじつけたがるもので
しかも良いふうに
かくいう自分もその仲間なのだけれど
35年前にやっとの思いで手に入れたギター
その購入日が今でもシールで貼ってあって
今まで何も、気にも留めなかったのに
結婚記念日の2月7日になってるではないの
これはなにかの因縁だ(さっそくこれだ)
あ~!でもこの日 このギターを買った日のことが うれしかったことが
今でも頭の中に残ってるな~
35年もの間弾かれ続け たたかれ続け(けっこうたたいたりする)
塗装は剥げ落ち
角はま~るくなったけど
いまだに壊れることもなく現役でヴインヴインいわせてる
近い将来、花屋の現役を引退したら
こいつと一緒に旅に出ようと
もちろん、歌う旅に
今、真剣に思っているところなんです 
ん?かみさん?「好きにすれば~」って言います
きっと!

“48・2・7” への6件の返信

  1. ギターを抱いた渡り鳥~♪
    青春時代の気持ちそのまま・・・を持ち続けていけたらいいですね。

  2. >忘れな草 さん
    ギターを抱いた渡り鳥!ん~マイトガイ!
    青春もち続けでいつも怒られてます^^!

  3. 素敵なお話しではないですか!!
    『2.7』おかみさんもギターも一生連れ添うよ・・っていう運命の数字なのかも。
    だって親方にとっては両方なくてはならないものでしょ♪
    こういう偶然は大いに信じます。
    あと、モノには魂が宿るってことも・・・。

  4. >や~まだ さん
    ありがとう!
    そうなのです こういう偶然を大事にしたいのです
    すべての出会いもなんだかこう結びついてるような気もします

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