樹にまつわる身近なはなし・・です
オリーブの樹は
2年前の開店の日にそのお店に
みんなの思いをこめて贈られた・・・
いろいろあって(たぶん)
そのお店は昨日仕舞うことになり
それでも、この樹だけはなんとか残したいという
主人のおもいで
花屋に戻ってくることになりました
ことし
そんな思いを知ってか知らずか
小さいくせに見事な実をつけてくれました
とっても愛らしい小さな身をたっくさん
まだ、名前はついていないということだったので
その店の名と、そこに集っていた友人たちにちなんで
「アイヤ」と名づけました
彼女はここで第二の樹生をはじめますが
ひょっとして
誰か添いたいという方があれば
それはそれでうれしいのですが・・・(樹の親として)