BOOK

100607
カバーにつられてついつい買ったといえば失礼だろうか
作者はよく深夜のテレビに出てたようにおもう
11pmのような
物語は
ついに
というか
たいはんの日本人が望むようには終わらず
いつも読んでるような
誰もが願う
ハッピーエンドにはならないわけで
そこがまたよかったりして
これはいうところの
本のジャズというべきか
そうだ
カバーは
小田扉
大好きな「団地ともおの」作者
そういえばどことなく似ているような・・・
「香具師のたび」田中小美昌 河出書房

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