投稿日: 2011年1月24日2020年6月18日 投稿者: 親方BOOK 藤沢周平「又蔵の火」 初期の作品だそうで どの話も誰も幸せになれない負の話と 作者が言う短編集だそうで 重くてめげるかなと思いきや 描写のすごさについつい引き込まれてしまいましたよ とくに題名の「又蔵の火」の決闘の場面の緊迫した描写には 思わずどきどきしてしまいました これはますます藤沢ファンに落ちていきそうな あと3冊 明日から又どれを読もうか楽しみな毎日の始まりです