いつもこうやって見ていた記憶から
抜け出せないといえばそう
でも
こうやって距離を置いて
いつも見ていた記憶
懐かしい記憶
大人とはすこし距離を置ける
あのときの夜
こどもだけでわいわい言っていた
あの夏
今もここに身をおくと
どこからかあのときの声
それがあのときのあいつとうり二つの
あいつの子供の声だったりして
え!っておどろいては見たものの
どこかほっとする
あ~!
まだ子供が続いてる
そんな気持ちにさせられる
いつもの
花火の
夜
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