今までなじみの薄かった県西部ですが
なぜかはまって休みごとに行き続けるうちに
多少迷っても自分の位置がわかるくらいにまでなじんできた
疎開?も近いか(笑)
福野で菊花展をやっていたので見学
福光でお昼、道の駅と庄川の新鮮市場で買い物が今や休みの日の定番
福光の町をぶらぶら
戦時中疎開していた棟方志功の家は保存されているが
本日は休館日
絵は美術館に行けば観られるので
そちらがいいかも
あまり調べるのが嫌いなので
行き当たりばったり
あの源平の合戦の巴御前の終焉の地の松と出会う
福光で91歳までの長寿を全うしたことにも驚き
樹齢750年のその松は大地のように植物の種を育てていた
巴御前に驚いていたら
どこからかたれの焦げる良い香りが
匂いの出どころの正体は
ドジョウとウナギの串焼きだけを商いとしている串焼き屋さんだった
おねえさんが一人で焼いてるみたい
ウナギを買ったらドジョウをくれた
その場で食べたらうまかった
にわかにお酒が呑みたくなった