僕の一日はいつも平凡に過ぎていくけれど
空はというと
悔しいくらいに起伏に富んだ表情で過ぎていく
今朝は真っ赤な朝焼けだった
朝焼けの顔は1分と持たないが
次の瞬間は、また別の感動をもたらしてくれる
そして夜
台風が迫っているのも嘘のような静かな夜だが
あしたはまた
違った顔をしているのだろうと思う
どんな朝が待っているのか
起きるのが楽しみだけれど
じいちゃんの早起きは結構周りに迷惑という話を聞くので
となりのひとを起こさないように
そ~っと起きないと
静かに静かに・・・