よく見える目

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去年初めて見かけて
そのときはシャッターチャンスを逃したのですが
今年もチャンスが巡ってきて
今度はちゃんとゲット
全長3センチ弱とかなり小さいし初めてだったので
こりゃ新種か!と一人盛り上がったのですが
「アオモンイトトンボ」といって
北陸ではわりと少ないけれど
日本のほとんどどこでも見かけるなんでもないトンボだとか
ちょっとがっかり
それにしてもちっちゃなデジカメで撮るのはけっこう大変で
近づくとすぐ逃げてしまうので
自分を消して近づくのに苦労しました
ほんとトンボは目がいいわ~


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トンボに負けじと
新しい目を買いました
LEDのライトも点く優れもののポケットルーペ!
小さな字を見るのはもちろん
花屋という職業柄よくバラのトゲなどが刺さるので(バラの棘はくせものでくいこんで小さなのが残るとなかなかとれない)
拡大して取るときには重宝しそうですよ
近所の幼なじみの時計屋さんで買いました
そろそろ老眼であやしいと思っている人おすすめです
気楽に入れて人がよくってものが良い時計屋さんですよ

お祝い用に

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秋になるといろいろな行事も増えてきます
発表会や送別会 結婚のお祝いや開店等々
花屋ウォルナット・グローブではどんな時も喜ばれる洋ランを各種取り揃えております
中でもお手頃で人気のミニコチョウラン3000円位や
デンファレ、大輪のコチョウランなども人気です
ご来店、お電話、メール等でお気軽にご相談ください


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いい色合いのピンポンマムが続々入荷しています
菊イコール仏花のイメージを変える
とても可愛いピンポンマム
実物はもっと可愛いですよ!

霧笛荘夜話

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カラッとしない空が
今は季節はいつごろなんだったっけ?と考え込ませてしまいます
以前冒険家の植村直己の本の中に
普通の町からアラスカにやってくる人間が
冬の、まったく夜が明けない闇夜のシーズンを過ごして
春に頭がおかしくなって帰っていくと書いてあったけど
こんなに重い空ばっかり続くと
なんとなくそれがなっとくできるよな~
さわやかな
カラッとした秋はいつやってくるのでしょうか

こんなお天気に読む本じゃないような
ちょっとシュールな雰囲気のする話
でありながら底辺には古臭い人情味がちゃんと流れている
やけにセットが瞼に浮かんでくる話しだったな~
おすすめ度はあまり高くないかな~

「霧笛荘夜話」浅田次郎

鈴生り

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ミラクルフルーツを育て始めてから5年
だいぶ腕もあがって
みごとにこんなに鈴生りになりました
ちょっと苦手なナチュラルなヨーグルトもこれでしばらくはあま~い!といって食べれそうです
ちょっとすっぱいオレンジも
こんな甘かったっけ?っておもえるほどです
ただしミラクルフルーツの難点は
日持ちのしないこと
今度はいっぺんドライフルーツにしたらどうなるのか試してみようと思っています
それがうまくいったら
一年中、苦手なすっぱいを克服できるかも

無花果

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むかしむかし、家にも無花果の樹がありました
よく無いので家に植えるものではない!と古い言い伝えがあるそうですが
家には昔から無花果の樹がありました
そのせいかどうか
いまだに大金持ちにはなれませんが
とりあえずは人並みの幸せ
無花果の樹がなかったら
いまごろは総理大臣か
大将になっていたでしょう^^
ですから、無花果は夏ごろになるときまって僕のおやつでした
そうそう、食べきれない無花果はたっくさんのジャムになって
朝がパンの時には必ずといっていいほど
そのジャムが出てました
いまだに無花果を見ると
今はもうなくなってしまった無花果の樹を思い出します
夏になると
大沢野の友人がいつも無花果を持ってきてくれます
大沢野の無花果は昔の無花果とは違って大きくて美味しいと評判なのです
ここいらではイチジクの産地として有名なんです
その大きな無花果を
つまつま皮をむいて食べては
昔うちにあった無花果を
思い出しています

モニターが

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朝からパソコン動かず
ドヨ~ン!
原因はなんと
モニターが壊れてた
しょうがないのでパソコン村で新しいのを買って
つい先程復旧
まぁ~!おおきいね~!あかるいね~!西方~・・・・(小松政夫風で)
ただいま感動中

デコプランツ

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バドミントンの全国大会で優勝のお祝いにとご注文を頂きました
どうです!喜んでもらえるかな~
ひょっとしたら次のロンドンでは雄姿が見られるかも
未来のオグシオに期待です