おわら風の盆

きょうから三日三晩おどり明かされる「おわら」 町は一日中優雅な胡弓の音が流れ「おわら」
一色になる おやじの生まれが越中八尾町なので 子供の頃は必ずいっていた 祭りのわりには胡弓の音がもの悲しくもあり それがこの祭りのなんともいえぬ落ち着いた風情をかもしだし近年はとっても人気らしい 最近はあまり行かなくなったけど 夜、
目を瞑るとかすかに胡弓の音が聞こえるような気がする 

黒トマト

まだどんな味がするのか不明 花屋の冷蔵庫でそのときをまっている 黒トマト 味はともかく栄養価は普通のトマトの何倍もあるそう 今年たった2個しかできなかった1個をいただいちゃった なんかお祭りをして食べないと悪いみたい

坂の上の雲

大嫌いだった読書ってやつが 今ではけっこう好きになってるかも 正確に言えば読書がすきというより読みたい作家が見つかったというべきか いまでは好きな作家も増えた 司馬遼太郎の
「坂の上の雲」は 読みたいけれど全8冊はちょっと!とおもってなかなか手が出なかった でもとうとう完読!
 こどものころこんなに読めたら先生にほめられたのにな〜 ちなみに読後感想はというと おすすめだけどちょっと気難しいかな〜 自分の生きかた、
死にかたを考えるうえではかなりためになるような気がします 

いちじく

家には植えるものじゃないと昔は言われてた たしかに葉が大きくてたくさんついているから回りが暗くなる それがイメジをわるくしたのかな うちには昔イチジクの樹が1本あって 小さな実だったけどたくさんついて 生食はもちろんジャムもたっぷり出来た だからイチジクは今でも大好き そんなイチジクも花屋をしたときになくなく引っこ抜かれてしまった・

 そのかわり今は友人がうらの畑でとれたムチムチに太った大きいイチジクをもってきてくれる 一個でおなかがいっぱいになるくらいでかくてうんまい!

猫の恩返し?

ジブリのアニメ「猫の恩返し」がついこの間TVではいったから?
ってわけでもないけど さいきん花屋のまわりのノラちゃんたちがとっても元気 さかりも季節感が無いようで こねこもふえたみたいだ 毎夜、
うちのごみをあさりにやってくる 花か葉ぐらいしかないのに ないしょで食べたプリンの残骸なんかひっぱりだすなよ〜!

稲穂

土曜日にきまって通り ほぼとめられる信号がある そこの信号で止められると左手に見えるお気に入りの風景がある 田んぼの向こうに見えるレストランウェデングの建物と住宅会社のハイテクな社屋が並んで見える風景がなんとなくヨロッパっぽいな〜っといつもおもってる
(たぶん自分だけ)
 ひとが四季を感じる場所はそれぞれあるような気がする きょうそこにいつものように止まると 田んぼの稲がまたいちだんと金色に輝いていた また秋にひとつ 近づいた気がした

オムライス

大好きなオムライス 家の男達のためにとびっきり大きいオムライスを作ってくれて カミさんはおでかけ ふわふわとろとろのオムライス、
クリムソスのかかったオムライスと 最近ではいろいろな美味しいオムライスがあるけど やっぱり正統派は薄皮の玉子にくるまれたケッチャップご飯のオムライスでしょう それに今では描いてくれないケチャップで
「スキ」と自分で描いてみたりして 満腹は満足なり