いちじく

家には植えるものじゃないと昔は言われてた たしかに葉が大きくてたくさんついているから回りが暗くなる それがイメジをわるくしたのかな うちには昔イチジクの樹が1本あって 小さな実だったけどたくさんついて 生食はもちろんジャムもたっぷり出来た だからイチジクは今でも大好き そんなイチジクも花屋をしたときになくなく引っこ抜かれてしまった・

 そのかわり今は友人がうらの畑でとれたムチムチに太った大きいイチジクをもってきてくれる 一個でおなかがいっぱいになるくらいでかくてうんまい!

猫の恩返し?

ジブリのアニメ「猫の恩返し」がついこの間TVではいったから?
ってわけでもないけど さいきん花屋のまわりのノラちゃんたちがとっても元気 さかりも季節感が無いようで こねこもふえたみたいだ 毎夜、
うちのごみをあさりにやってくる 花か葉ぐらいしかないのに ないしょで食べたプリンの残骸なんかひっぱりだすなよ〜!

稲穂

土曜日にきまって通り ほぼとめられる信号がある そこの信号で止められると左手に見えるお気に入りの風景がある 田んぼの向こうに見えるレストランウェデングの建物と住宅会社のハイテクな社屋が並んで見える風景がなんとなくヨロッパっぽいな〜っといつもおもってる
(たぶん自分だけ)
 ひとが四季を感じる場所はそれぞれあるような気がする きょうそこにいつものように止まると 田んぼの稲がまたいちだんと金色に輝いていた また秋にひとつ 近づいた気がした

オムライス

大好きなオムライス 家の男達のためにとびっきり大きいオムライスを作ってくれて カミさんはおでかけ ふわふわとろとろのオムライス、
クリムソスのかかったオムライスと 最近ではいろいろな美味しいオムライスがあるけど やっぱり正統派は薄皮の玉子にくるまれたケッチャップご飯のオムライスでしょう それに今では描いてくれないケチャップで
「スキ」と自分で描いてみたりして 満腹は満足なり 

ツクツクボウシ

そろそろ花屋の前でもツクツクボウシがあの愛嬌のある独特の鳴声で鳴きはじめた このセミが鳴きはじめるといよいよ夏休みも終わりだぞ〜って合図に聞こえる それにしても鳴きの最後のフレズがどうしてもお坊さんのお経の最後のフレズのように聞こえておかしい 何十年聞いていてもあきずにおかしい 

アリ退治

ことしの夏は雨が多かったせいで アリの被害が多い 長く雨が続くとアリもぬれるのがいやなのか家のなかに入ってくる きょうはレストランでアリ退治&
ついでに出てきたゴキブリも そういえばずいぶん昔に観たアリの大群が襲ってくる映画を思い出した たしかチャルトン・
へストン主演だったかな 古すぎ〜? ちなみにほおっかぶりのおっかさん?はまだまだ若い^^ねんのため