きょうこそは上着を一枚脱ぎすててもぜんぜん平気なあたたかさだった
冬もいいんだよ~
こう、コッポリ「おこた」になんか入って
熱燗をキュ~って感じも
すてがたいんだけれども
春に近づいてくるとね~
もう、待ち遠しくてどうにもならんの
これは、雪国人の特権だよ~!
花屋ウォルナットグローブのホームページ
きょうこそは上着を一枚脱ぎすててもぜんぜん平気なあたたかさだった
冬もいいんだよ~
こう、コッポリ「おこた」になんか入って
熱燗をキュ~って感じも
すてがたいんだけれども
春に近づいてくるとね~
もう、待ち遠しくてどうにもならんの
これは、雪国人の特権だよ~!
どんなに遅読のぼくでもこれはあっさり読めてしまった
な~んにも考えずに(ほんとは考えないといけないのかも)
そりゃそう絵本だもんね
それもなつかしいような単純明快なチャンバラだ
それにしてもマニアックな絵だ
色使いもすばらしい
たまにはこんなんで頭のなかをフニャフニャにすると気持良い~
飯野和好 著 『くろずみ小太郎旅日記』 クレヨンハウス
なんだか冬型 西高東低
外はハラハラと雪がここ3日も降り続くとお客さんの出も渋る
だからといって雪かきするほどの積雪はないので
ついついダラけておなかプックンの日々
なんだかこのいかにもあったかくっておいしそうなお題にそそられて
あら!けっこういけるじゃん
古き良き江戸の食べ物が物語に食いついて
そのなかで人情や愛情や友情やしがらみがたんたんとときにホロリときにおかしく
この題そのもののほんわかとしたお話し
それにしてもこの結末は・・後を引くな~
宇江佐真理『卵のふわふわ』八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし
かの大統領ではありません
仏様の手のようなみかんだから仏手柑(ブッシュカン)
指のように一つの実の中で分かれたこのみかんを一度切って中身をみてみたいものだと思っていたのですが
なにせこの仏手柑は仕入れても高くて高くて
一つ実がついてるだけの30cmほどの枝が〇千円もするのでとてもじゃないけど手が出ない
っていう話を大きな鉢物屋に勤めるFUN2ちゃんに以前話していたらなんと持ってきてくれました
鉢物でも高いのですが実がたまたま落ちる時があって
それを持ってきてくれました
切る時は緊張の一瞬でしたよ
放射冷却でキョーレツに寒かった朝
昼頃には雲がかかってきて気温もやや緩みはしたが寒いことに変わりはない
たまらずストーブを2台点けたらあたたかかった~
今年は雪が積もらないから
積もった雪で保温できないんだわな~
家の中がなんだか寒い気がする
午前中はバタバタしたのに午後からお客さんはさっぱり
こんな時はこまごまとしたものを忙しくなる前に準備
今月末からはボチボチ忙しくなるだろうし(たぶん)
そろそろ卒業用の花束の注文も入ってきたので
なんだか春はもうすぐそこまで来てるんだな~なんて実感
でもまだちらほらと降る雪が恨めしい
ひとは
なにかにつけて奇遇なことを望むもので
というより
とにかくなんでもこじつけたがるもので
しかも良いふうに
かくいう自分もその仲間なのだけれど
35年前にやっとの思いで手に入れたギター
その購入日が今でもシールで貼ってあって
今まで何も、気にも留めなかったのに
結婚記念日の2月7日になってるではないの
これはなにかの因縁だ(さっそくこれだ)
あ~!でもこの日 このギターを買った日のことが うれしかったことが
今でも頭の中に残ってるな~
35年もの間弾かれ続け たたかれ続け(けっこうたたいたりする)
塗装は剥げ落ち
角はま~るくなったけど
いまだに壊れることもなく現役でヴインヴインいわせてる
近い将来、花屋の現役を引退したら
こいつと一緒に旅に出ようと
もちろん、歌う旅に
今、真剣に思っているところなんです
ん?かみさん?「好きにすれば~」って言います
きっと!